腱板損傷

腱板損傷と聞いて不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。

安心してください。まずはどのようなものなのか理解しましょう

そもそも腱板とは、肩を動かすのに必要な4つの筋肉をまとめたものを言います。

その中でも棘上筋という肩を上にあげる筋肉が原因の一つと考えられています。

以後腱板＝棘上筋

腱板損傷はなぜ起こるのか

・腱板は衝突など（外からの起こる外力）ですぐに損傷を受けやすい部分です

・年齢を重ねるにつれ、筋肉も衰えていき損傷しやすくなります

肩をぶつけたり手や肘をついて転倒などをすると、損傷してしまいます。

このことからで大きな病気ではないことが分かります

実際どのような症状の方が来院されているか気になりますよね

今回は50代の男性の患者様にご協力いただき撮らせていただきました

症状・変化には個人差がございますので予めご了承ください

病院では2～3か月かかると言われていた症状でしたが

1か月程度で回復することができました。

このようにどこに行っても治らない、早く治したい、病院では無理と

言われた症状などでお悩みの方は、いつでもご相談ください。

院長萩原　誠

ごあいさつ

この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。

私は約20年間様々なケガや痛みに悩まされてきた元プロ野球選手です。

腰痛、膝痛、捻挫、野球肘、野球肩、肉ばなれ等あらゆるケガを経験しその度に病院、整骨院、鍼灸院、カイロプラクティック、気功、あらゆる治療方を患者として自ら体験してきました。

この経験を活かそうと引退後、治療家として必要な国家資格を取得し、第二の人生を歩んできました。

15年の道のりは長かったように思えますが、何千人もの患者様と向き合えたことは私にとって大きな財産となっています。

ケガや痛みで苦しんだきた私にだからこそ出来る事があると思います。

患者さまの痛みを可能な限り早く取り除くことをモットーに、常に技術向上への取り組みを忘れない当院に是非一度ご相談ください。

どんな症状でも可能性を信じて一緒に解決していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。