変形性膝関節症
変形性膝関節症・・
変形性膝関節症(OA)とは最も発生しやすく、多くは50歳代に発症し3対1の比率で女性の方がなりやすいです。わが国では変形性膝関節症の85%以上が内反変形(x脚)を呈しています。初期では動作開始時に、痛みが起こり進行するにつれ動作中に痛みが発症し特に階段の昇り降りで痛みます。その中でも降りるときに痛みが出やすくなるのが特徴的です。また寒い時期などに症状が悪化する特徴もあります。
このような症状の方
・膝に重心をかけると痛む
・階段の昇り降りがつらい
・歩いてるだけで膝が痛む
・寒い時期になると、より痛む
・杖などを持って歩くと楽
院長萩原 誠
ごあいさつ
この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は約20年間様々なケガや痛みに悩まされてきた元プロ野球選手です。
腰痛、膝痛、捻挫、野球肘、野球肩、肉ばなれ等あらゆるケガを経験しその度に病院、整骨院、鍼灸院、カイロプラクティック、気功、あらゆる治療方を患者として自ら体験してきました。
この経験を活かそうと引退後、治療家として必要な国家資格を取得し、第二の人生を歩んできました。
15年の道のりは長かったように思えますが、何千人もの患者様と向き合えたことは私にとって大きな財産となっています。
ケガや痛みで苦しんだきた私にだからこそ出来る事があると思います。
患者さまの痛みを可能な限り早く取り除くことをモットーに、常に技術向上への取り組みを忘れない当院に是非一度ご相談ください。
どんな症状でも可能性を信じて一緒に解決していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。